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食べ盛りの小3男児&4歳年少男児の普段のおやつ

普段のおやつ、公開します!

インスタグラムやブログではちゃんと手間をかけて作ったおやつばかり紹介していますが(とは言っても簡単なものばかりだけど)、毎日そういうおやつを作っている訳ではありません(^^)

毎日作っていたら糖分の摂りすぎになってしまうし、私が疲れるし、パートの日なんてもってのほか。普通にカントリーマアムやビスコのおやつを与えたり自分でも食べたりしますよ!

ただ、市販のお菓子をたまには買うことがあっても、”常備”はしません。

子供でも大人でも、お菓子ってあるとついつい食べてしまうんですよね。

でも、なければないで食べない。お腹がすいていたら他のものを食べて満たせば良いだけなのです。

今回は、市販のお菓子が家にない時、用意する手間も全然かけていない我が家の本当に普段のおやつをご紹介します!!

無糖プレーンヨーグルト×フルーツ

ブルガリアヨーグルトなどの400ml入っている無糖のヨーグルトに、冷凍ブルーベリーやバナナなど、フルーツは何でもお好みで!

我が家はブルーベリー、バナナ、りんご、キウイなどを入れることが多いです。でもフルーツがない時だってある。そんな時は、蜂蜜だけかけてあげたり、きな粉を入れたりもしますよ。

一時期、手軽さ重視で市販の苺味のヨーグルトやアロエヨーグルト等をほいほい買っていた時がありました。朝ごはんのお供に与えたり、夕飯を待てない時に与えたり。

ヨーグルト=体に良いという感じが何となくしますが、結構お砂糖が入っているんですよね。。次男の1歳半検診の時に見事歯科検診に引っ掛かってしまい、保健師さんの「市販の砂糖入りヨーグルトを与えているママが多いから気を付けて!の言葉でハッとした覚えがあります。

それからは、なるべく無糖ヨーグルトに+α何かを入れてあげるように気を付けています。(アロエヨーグルト大好きなんだけどね)

 

焼き芋

秋から冬にかけては焼き芋を自宅でよく作ります。

サツマイモを買ってきたら、軽く洗ってアルミホイルに包み、160℃に熱したオーブンでじっくり60分~90分焼けば出来上がり!!

サツマイモって戦中戦後の食糧不足な時に、これさえ食べていれば飢えをしのぐことが出来たというくらい栄養が豊富なんですって。

大人も子供も罪悪感なく食べられますし、お腹にもたまるので良いおやつですよね^^

もちろん面倒な時やサツマイモが値上がりしている時はスーパーで既に焼かれている焼き芋も買いますよ。私は紅天使のようなねっとり系が好き♡

 

焼きおにぎり

冷凍の焼きおにぎりでも良いですが、焼きおにぎりって結構簡単に自分でも作れてしまうんです。

主人が子供の頃、お母さんがよく作ってくれていたそうで、作り方を聞いてから我が家でもたまに作っては冷凍庫にストックしています。

作り方は、ボールにご飯とだし醤油をいれて混ぜ、おにぎりの形に握ってラップで包み冷凍保存するだけ!!食べる時に、グリルかトースターで凍ったまま焼くだけなので超簡単です。

 

お餅や肉まん

我が家にお餅つき機はないのですが、年末になると祖母や義実家がお餅をついたものを大量に送ってくれるので(ありがたいですほんと)、それをきな粉餅にしたり、砂糖醤油につけたり、おしるこにしたり焼いて海苔で包んだりしておやつにすることもあります。

肉まんは、パルシステムの肉まんが我が家のお気に入りで冬場に好んでよく注文しています。

 

納豆

これは、買い物に行っておらず、本当に冷蔵庫にも食品庫にもおやつがなかった時^^;

小腹がすいたから納豆でも食べよう~っと、私が食べていたら次男も食べたい!と言ってきて。。1パック与えたら美味しそうに全てたいらげていましたw

それから我が家では納豆はおやつの仲間入りとなりました。。

 

果物

バナナやリンゴ、キウイ、パイナップル、みかん、苺など果物もおやつのひとつにしています。

糖分が多いので与えすぎはよくないですが、ビタミン等の栄養素も入っているので常に1~2種類はお家にあるといいかなと思って買っています。

夏場は凍らせたバナナをバナナアイスと言って食べたりもしていますよ~。

プチ豆知識としては、リンゴは酸の力で歯を溶かしてしまう要素があるみたいなので食べたら歯を磨くかうがいをしたほうがお口には良いらしいです。反対に苺にはキシリトールが入っているので苺農家のお家は虫歯が少ないらしい!

 

プロセスチーズ

切れてるチーズや、キャンディチーズ、アーモンドチーズ等をよく買っています^^

カルシウムやたんぱく質が入っているので積極的にとっています。

大人のおつまみにもなるし、料理にも使えるしチーズって万能ですよね♡

 

ナッツやドライフルーツ

高いおやつなので登場頻度は少ないですが、コストコに行った際にナッツを買うことがあります。買う時は、絶対塩の入っていない無塩のタイプを選んでいます。

塩分の摂りすぎを防げるし、サラダやお菓子作りにも使えるので無塩を好んで買っています。カシューナッツがいつも真っ先になくなる我が家。。

ドライフルーツは富澤商店へ行った際に、無漂白のアプリコットを購入したり。(これは私の好物) 子供たちはパイナップルやマンゴー、リンゴのドライフルーツが好きみたいです^^ ただしこれも糖分多めなので買うのはたまに、です!

 

小学校入学までは、3食+2回の間食は必要らしい

ちなみに、子供って赤ちゃんの時は母乳かミルクを飲み、その後離乳食を徐々にスタート、1回食から2回食、それが3回食になり…

3回食でも足りなければ間食や食後に母乳かミルクをまだ飲む時期なら、与えますよね。

でもこれが、母乳やミルクを卒業した後。歯もだいぶ生えそろって、色々な物を噛めるようになると、ボーロを与えてみたり、赤ちゃんせんべいやクッキーを与えたり、バナナを食べさせてみたりしますよね。うちではそうでした。

まだその頃は栄養に気を使っていたとしても、それが幼稚園に入園したり、成長するにつれて市販のお菓子ばかりになっていることってありませんか?

我が家は5歳も年が離れているので、下の子のお菓子デビューは早かったです。しかも、上の子に合わせて食べる頻度も多いし、必然的に欲しがる…。(おいしいもんね)

忙しい日常を送っていると、そんな日々の何気ない”おやつ”に何の疑問も持たなくなることもあると思います。私はそうでした^^;

だけど、色々と調べたところ小学校に入るまでの幼稚園児までは、一度に多く食べられる程胃袋が大きくないので、3食にプラス2回の間食をはさんでも良いんですって!

我が家は私の意識が低くなっていたせいで、3食以外におやつ1回という気持ちで日々を過ごしていました。でも思い返してみれば、次男は常に食べ物を要求していたような…。

人は何かしらの栄養素が欠けていると、その栄養素を満たすまで食欲が収まらなかったり、満腹感が得られないそうなんです。

そういう意識からも、改めて3食+2回の間食の”質”を意識したほうが良いだろうな。と思って今回のご紹介に至りました。たまには市販のお菓子も楽しみつつ、今回ご紹介した栄養補給目的の簡単おやつが参考になれば嬉しいです(^^)